30日に顔ぶれが固まった党新執行部で「党四役」
ポストを逃した。
二階氏は幹事長を務めた5年間、党総裁選や
人事のたびに党内の影響力を高めてきた。
今回の総裁選では派としての支持候補の
絞り込みもできず、存在感を示せなかった。
「大きな行事が終わった。衆院選で
全員当選できるよう頑張ろう」
二階氏は30日、東京都内で開かれた二階派の
会合で、所属議員をこう鼓舞した。
同派会長代行の河村建夫・元官房長官も「今回は皆さん
色々な考えがあったと思う。岸田総裁は
ノーサイドと言われた。一致結束していこう」と呼びかけた。
二階氏は2016年8月に幹事長就任後、
政局の節目で主導権を握ってきた。
17年2月には当時の安倍首相の党総裁連続3選の
支持をいち早く打ち出し、流れを作った。
総裁の連続3選を可能にする党則改正も、
二階氏が主導したものだ。
昨年の安倍氏退陣表明後も、官房長官だった
菅氏支持を打ち出し、菅政権誕生を引っ張った。
二階派は分裂したのですか。
衆議院選挙があります。
これから大変です。